目次

フラヒのふろく > 国際交流

農村の日々のあれこれエトセトラ

記事一覧

ホーム > 国際交流

りぶらまつり2011(岡崎市中央図書館)

岡崎市中央図書館で市民文化祭が開催されます。


◆りぶらまつり2011
 日時:11/12(土) 10:00~20:00
    11/13(日) 10:00~17:00

 会場:りぶら(岡崎市中央図書館)

 内容:読み聞かせ,写真展,フリーマーケットなど

 http://www.libra.okazaki.aichi.jp/

いざ鎌倉!変化への耐性を持つ海外経験者たち アイセック東京大学委員会

このところ、引越メールへの返信が届き、友人の近況を嬉しく読んでいます。

「変わらないよ~」という便りも多く、とても和みます。「変わらずにいること」の苦手な自分なので。。。

「お久しぶり~(数年ぶり)!」という人もちらほら居ます。こういうゆる~いつながりって、メールならではなのかもしれません。


そんな中、アイセック東京大学委員会の高橋さんから、「委員長になりました」という嬉しいお知らせが届きました。


昨年、アイセック東京大学委員会と、青年海外協力隊東京OB会の共同企画、「海外経験について考える」を行うきっかけをくれたのが、この高橋さんでした。

このイベントは、企画側の準備不足にもかかわらず、参加してくれた学生と協力隊経験者、そして留学などの海外滞在経験者、ともに好評でした。

企画終了後も、参加者が自主的に声を掛け合い、終電近くまで居酒屋で語ったという報告を参加者から受けました(自分はミーティングで企画後には参加できず、残念でした)。


青年海外協力隊の経験は、海外に関心を持つ学生にとって、確かに魅力的なものだと思います。

ただ、隊員経験者にとっては、帰国後の日本でも同じように感性を保ち続け、魅力的でいることの方が、何倍も難しい。


もちろん、日本のNGOの創設にかなりの影響を与えてきた隊員経験者もたくさんいます。また、様々な分野で活躍する人の中には、自分の隊員経験をことさら表に出す必要を感じず、信念を持って活動されている人が多くいるんだと思います。

一方、日々の生活の中で、心のどこかに違和感を抱えながらも、それを保ち続けることに疲れ、隊員経験を思い出話として語るか、心の片隅に封印している人の方が、自分も含め大多数なのではないでしょうか。


もしアイセック(東京大学委員会)の提供する海外インターンシップによって、帰国後も自分の中の感性を磨き、社会と関わるモチベーションを保ち続けられるのだとしたら。

青年海外協力隊の帰国隊員が学ぶところは、本当に大きいと思っています。

逆に、アイセック参加者の帰国後も似たような状況なのであれば、共通の課題についてお互いが深め合っていけるかもしれません。


日本ではほとんど報道されない、メキシコ湾の重油流出。報道後のフォローのないアイルランドの噴火や南太平洋の地震。

世界の激変の中で、「いざ鎌倉」の時が迫っているのではないか。梅雨の合間の晴れ間と、のどかな畑を見ていると、些細な心配も笑ってすませたくなるのですが。

でも、そうなってしまった時には、海外でしごかれ、「変化」への耐性を持つ、海外経験者たちが、きっと力を発揮できるはずです。


今は静かに、目の前の仕事に力を注いでいようと思います。

高橋さん、委員長という大変なお努めですが、良き先輩や仲間とともにがんばってくださいね。

改めて、嬉しいご報告をありがとうございました。

ニッポンと世界をつなぐキーワード

日曜フォーラム「ニッポンと世界をつなぐキーワードはコレだ!」を見ました。世界12か国から、日本語を学ぶ若者たち14人が日本に集まり、企業研修に参加。その中で「ニッポンと世界をつなぐキーワード」を選び、1人1人が壇上でスピーチをしていました。


それぞれの方の日本語の上手さに驚きましたが、その視点も、お国柄や個性によって独特で、普段は忘れがちな日本人の感性を思い出させてくれました。何よりも、日本語を母語としていない人たちが、興味を持って勉強し、日本語を流暢に話してくれることがとても嬉しかったです。東南アジア青年の船を懐かしく思い出しました。


上がってきたキーワードは、「ほっ」「みえる化」「お互いさま」「よしっ」「気くばり」「よろしくお願いします」「粋」「なかま」「やさしい」「有り難う」「どうぞ」「思いやり」「つながり」「一期一会」。それぞれの言葉をどのように感じたかを聞きながら、たくさん納得しました。


「粋」では、「水道の水をそのまま飲めるだけでも素晴らしいのに、その味やおいしさにこだわる姿勢に感動した」。「なかま」では、「知り合いでも友人でもなく、共同体を表している言葉。世界中の国々が、友人にはなれなくても、”仲間”意識を持つことで平和を築けるのでは」。などなど、とても含蓄のある意見でした。


外部にいるからこそ、見えることがある。日本と外国の関係でも、日本の地域においても、またコミュニティのレベルでも、内部と外部の協力・連携がとても大切なんだと、改めて思いました。


また、番組では「今」の日本を外部から見るという視点でしたが、10/24(土)の”最後の帰還兵”小野田寛郎氏講演会では、同じ日本でも、時代の流れの中で変わってきている価値観をふり返られる機会だと思い、とても楽しみにしています。


青年海外協力隊での経験は、外部者になる経験だったといっても良いかもしれません。今度は日本の地域で、最初は外部者として、だんだん内部者になっていく過程を楽しみつつ、より居心地の良いコミュニティを作っていきたいと思っています。

ページ移動