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NHK「信用金庫」感想

1.信金の地域密着スタンス,お金の地産地消に賛成
2.信金の頼れる面(地域とともに)と,頼りない面(地域頼み/資金規模)が見えた
3.銀行が悪者扱い?偏りを感じた

◆番組
 NHKスペシャル
 シリーズ東日本大震災
 “魚の町”は守れるか~ある信用金庫の200日~
 2012年2月11日(土)21時~22時

エコ貯金プロジェクト

いくつかの市民団体で活動する中で、現場での出来事だけでなく、世の中の大きな流れを知ることの大切さも痛感していた2007年の春。

ミヒャエル=エンデの著作や地域通貨の考え方に触れる中で、「お金」という制度に対する関心が出てきて、少しずつ調べ始めました。


そんな時に出合ったのが、(特活)A SEED JAPANのエコ貯金プロジェクトチームの活動です。自分が金融機関に預けているお金が、どう使われているか。その融資先に目を配り、自分にとってより納得のできる金融機関を選ぶことで、世の中を変えていく。

その視点がとても興味深く、もっと知りたいと思い、定例ミーティングに参加しました。


集まっている人は、ほとんどが20代から30代前半。その若さと、勉強熱心さが第一印象です。アットホームで、周りのみんなも勉強中という雰囲気があり、ワークショップや資料作成、広報などのチームで活動を始めました。


数か月後には、イベントに参加して、来場者に「エコ貯金プロジェクト」の説明を始めました。環境系のイベントだったため、来場者の興味に近かったためか、話していてとても楽しかったです。


その頃、エコ貯金プロジェクト以前から関わっている複数の団体で役員をすることになり、そちらに集中することにしました。

ただ、エコ貯金プロジェクトの活動にはとても共感しており、これからも活動に注目しつつ、自分なりに情報発信をしていこうと思っています。

国際協力との出合い

『国際協力』との出合いは、2000年の夏。『青年海外協力隊』への参加でした。

応募したきっかけは、「海外で働いてみたい」「違う価値観に触れてみたい」という漠然としたもの。「協力」という言葉への実感はありませんでした。


実際に派遣され、農村の中学校で数学を教えることになりましたが、苦労の連続でした。

最初にぶつかる壁は「言葉」でしたが、言葉が何とか通じるようになってからも、「習慣の違い」や「初等教育の違い」など、自分が学校で習って理解してきた方法が通じないという経験を繰り返しました。


「協力」に含まれる「対等な関係」「ギブアンドテイク」といったことが実現できたのか。自分は何かを提供できたのか。そういった思いは帰国後も続いています。


また、国際社会の中で日本の持つ影響力、特に「経済力」「お金の力」の大きさを実感しました。日本人が自分の持つ預金などの資産やお金の使い方にもう少し意識を傾けることで、世界のさまざまな課題に対応できること。

逆に、無意識のうちに様々なことに影響を与えてしまっている現実を知り、そういった部分を変えていくことも『国際協力』の大切な形だと実感しています。


そのような意味で、『エコ貯金』や『フェアトレード』、『地域通貨』、『市民ファンド』などの考え方にも共感し、今は日本国内でできることを模索しています。

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