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フラヒのふろく > 2009年05月

農村の日々のあれこれエトセトラ

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アブバとヤーバ

青年海外協力協会の評議員会に参加しました。全国の青年海外協力隊OB 会の方たちと再会し、活動報告を聞け、有意義な時間を過ごしました。

会議の終了後には、嬉しい再会もありました。『シアターなんみんと夢』を通して知り合った、映像作家の大宮監督にお会いして、『アブバとヤーバ』のダイジェスト版を見ることができました。

スーダンの少年と文通をする東京のおばあさん。シンプルで飾り気のない映像に引き込まれていきました。フルバージョンをぜひ見ようと思います。

タグ:青年海外協力隊東京OB会 映画

旅の宿体験、未来へ

昨晩から1泊、5人の来客を迎えました。自分と相方の友人を家に招くことはよくありますが、泊まってもらったのは数か月ぶりかな?

1人はブルネイからのお客さま。遠路はるばる、長旅にもかかわらず、ようこそ。1人1人が素敵なメンバーで、空が白んでくるまでゆっくり楽しく話しました。


今までの自分の経験も含め、寝たい人が寝られる空間を作ることが大切だなぁと感じています。続きの二間で、決して広くはない家ですが、布団と少しの暗がりがあるだけでも全然違います。とは言っても、昨晩はみんな朝まで起きていましたが…。


お昼まで寝て、うどんを食べて、夕方まで話は尽きず。ただ、元チャリダーとしては、1人で居ても違和感のない空間も大切にしたいところ。子どもの遊び場のような雑多な雰囲気って良いよなぁ、などと、妄想を膨らませていました。


日本縦断自転車旅行の時にお世話になったたくさんの宿。いつか、あのような空間作りに自分も参加できたらな、と改めて思った1日でした。それにしても、ブルネイのM君が見た、日本の満員電車の衝撃は、何度聞いても本当に面白かった!

タグ:日本縦断自転車旅行

へだたり 野宿者支援と難民支援

1か月ぶりに紡に参加しました。今日は、予定していたDVDの上映を変更し、参加者がざっくばらんに話す会となりました。

まずは、知らなかったたくさんの事実に驚きました。

ホームレスの人々やネットカフェ難民、 DV被害者でシェルター住まいの人など、住民票が無かったり不備があると、定額給付金がもらえないこと。同様に、住民票が無いと、選挙権など多くの(50 以上とも言われる)権利が剥奪されること。

日産の「ゴーン革命」によるリストラでは、工場などの何万人もの労働者が解雇されたが、そういう負の側面にはほとんど注目されなかったこと。日本の1960~70年代は、ほとんどが「正社員」「総中流」だったという幻想の嘘。


一つ一つの事実には、表も裏もあるのでしょうが、そういったバランス論では、路上生活を望んでいないのに強いられている人が増えている現実を変えられないのではないか、と感じました。税金を上げてでも、社会保障費は増やすべき。ただ、税金を上げても社会保障費が増えるとは限らない…。うーん。


路上で暮らす人や難民申請が通らない外国の人と接していると、「何かしなきゃ」という想いが強くなります。でも、1人の人と向き合うのって、本当に難しい。

支援者の人たちには、「まずは仲良くなって、話を聞いてほしい」と言われるけれど、仲良くなってきて、彼らの持つ心の傷を見せてくれるようになると、自分が、彼らの現状(路上で暮らさざるを得なかったり、外交関係で難民申請が通らなかったり)を生み出している側の1人である事実を突きつけられてしまって、結局目をそらしてしまうということを何度も繰り返してきました。


だから、制度と運用が大切。特定の人が、自分の生活を犠牲にするほど頑張って、何とか彼らを支えていくのではなく、みんなが少しずつ負担して、きちんとした制度をつくり、きちんと運用していく。…でもそれって、1人の人と向き合うより難しいのかも?


頭でっかちな自分は、またもや思考のループにはまっていくのでした。

タグ: 反貧困

日本の森 森林整備、再生へ

今日も嬉しい再会がありました。青年海外協力隊からの帰国直後に、創ネットワークで知り合ったMさん。今は県の職員として森林の整備をしているそうで、いろいろと興味深い話を聞けました。

近年は森林整備を進める国の方針で予算が増えているが、林業に関わる人は減り続けていること。森林が荒れ、野生の鹿が増えていること。その鹿に寄生する山蛭(ヤマビル)との戦い。間伐をする職人さんたちの手際の良さと、命がけの仕事に対する想い。


農業と一緒で、いくら心配してみても、実際に行動しなければ、現状を良くしていくことはできないよなぁ。小さな一歩ですが、普段取っている生協で提供されている、国産の木製品にもっと注目することから始めようと思いました。

おいしいおまんじゅうもありがとう!

タグ:環境保全

ロシアでの植林,日本でできること

最近は久しぶりの再会が多くて嬉しいです。今日は、学生時代に知り合ったふしぎなおじさんと仲間たちの会に参加してきました。

だれも年齢を知らない Sさん。会ったのは7~8年ぶりでしょうか。冬はスキーのインストラクター、夏は…何をしてるんだろう?最近はオリンピックセンター(東京・代々木)のボランティアとしても活躍されているそうです。


初めて出会ったときと変わらず、今日もたくさんの若者たちに囲まれていました。彼らと話をすると、けっこう10年来の付き合いという人が多くて、これまたびっくり。

自分がそもそもどこでSさんと出会ったのか思い出せなかったのですが、他の皆さんもそんな感じで、そのゆるさがいい感じでした。


隣に座ったK君。寡黙でいいひとオーラが出ていました。じっくり話を聞いてみると、とても面白い活動をしていました。

特に興味を持ったのが、ロシアでの植林活動。何かと注目されがちな(そして安易に広報されがちな)赤道付近での植林ではなく、世界の2割以上の森林面積を持つロシアでの植林活動。

日本は木材輸入国の1つということや、最近は中国からの輸入量が激増していることなど、初めて聞くことばかりでした。『むさしの・多摩・ハバロフスク協会』の活動にこれからも注目していこうと思います。

タグ:環境保全

出会って10年 それぞれの道

青年海外協力隊に同時期に赴任していた3人で、お茶をしました。1 人はもうすぐママに。もう1人は国際協力の道を進んでいて。そして自分は、スローカルを目指している。

出会ってから10年近くが経ち、それぞれの道を手探りしながら進んでいる友人と久しぶりに再会できて、とても嬉しく、同時に、ちょっぴり感傷にもひたってしまいました。

ひゃあ、10年ってこんなに短いんだっけ?でもその10年を振り返ってみると、いやぁ十分に濃い、濃すぎる時間を過ごした気もします。


駆け抜けた20代。そのときの新鮮な感覚はどうしても薄れてきてしまうけれど、その分、当時は分からなかったこと、感じなかったことが、少しだけ見えてきたかな。自分で考えることの大切さを、日々感じています。

タグ:青年海外協力隊

友人と再会 スローカルを目指して

1年ぶりの友人に再会しました。地元で知り合い、上京してからも何かと縁があり、一緒に活動をして、今もとても大切な友人です。

お互いにビッグニュースを報告しあった後、いろんな話をしました。話をする中で、自分の考えが少しまとまった気がします。

世の中はかなり急激に変わりつつあるように感じます。その中で、自分の軸を見失わず、その軸に執着せず、自分の頭で考えて、自分の心で感じて、スローカルに生きていきたいと、改めて感じました。

タグ:歓談

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