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できることから

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ケニアに来て、この7月で1年が経ちました。訓練所での3ヶ月があるから、日本の年度とは微妙にずれてます。この3ヶ月のずれが、なんか変な感じ。でも、ようやく。「とにかく一年、何があっても」と思い続け、季節が一巡り。ケニアで一番寒い季節がやってきました。今は、寝るとき毛布二枚です。


僕の派遣タイプは、少し特殊です。「グループ派遣」といって、ここキシイには結構たくさんの隊員が派遣されています。各隊員は別々の学校に配属されますが、月に1度は中心の町に集まって、協力して活動を行います。


そう、ここにも小さな”日本人社会”が存在しています。ケニア全体でみれば、もう少し大きな日本人社会が。これは考えていませんでした。グループとしての仕事があるから、同僚や近所の人達とのコミュニケーションも不足しがちです。これは自分次第で何とかなるけれど。


そしてなぜか、今はキシイ隊員のホームページを作ってたりもするんです。ここケニアで!といっても家には電気が無いから、月に二回くらいのペースで、なかなか進まないんですが。いろんなことが予想外で、でも家や周りの環境が一番隊員っぽいのは理数科隊員。うちの学校の職員室は土壁です。それはとてもよかったと思っています。


日本人が失ってしまったものもたくさんあるのでしょうが、まだ何とか取り返しはつくような気もします。随分希望的な観測ですが。同時に、ヨーロッパ人の白人(資本主義?)至上主義が、ケニアの田舎にまで随分と浸透してることが、とても悲しくもあります。


あと一年、できることから少しずつ、ですね。

タグ:青年海外協力隊

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