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協力隊:応募者減少

「国際貢献、人材足りない 被災地に殺到 青年海外協力隊の応募激減」というタイトルで、10月10日の産経新聞に記事が掲載されました。

記事


<引用はじめ>
海外でのボランティア活動の象徴的存在である国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊の今春の応募が、過去最低の1千人台にまで急落した。ピーク時には年間1万人を超える応募があったが、若者の内向き志向などを反映し応募が減少。震災で国内にボランティア活動の場が生じたことや、事業仕分けによる手当減といった要因も重なった。JICAでは「国際貢献の質を落とすわけにはいかない」と危機感を強めている。
<引用終わり>


東北大震災の被災地にボランティア希望者が殺到したことは、当然の反応だと思います。

ただ、もし「若者の内向き志向」なるものがあるのだとしたら、これからの日本にとって決して良いことではないと思います。


今回の東日本大震災には、海外からも多くの支援が寄せられました。日本とその国との間に経済的・文化的なつながりがあることが大きな理由の一つだと思うけれど、もし今までの日本の国際協力・海外貢献にも理由があるのだとしたら、青年海外協力隊の果たしてきた役割は決して小さくないのではないかと、(一OBのひいき目で)考えます。


震災の支援活動には、多くの協力隊OB・OGが参加してきました。手に技術を持ち、不便な環境でも物おじしない彼らの活躍は想像に難くなく、これからの日本にますます必要な人材のように思えるのです。

これからも、青年海外協力隊などの海外体験を通じて、多くの人が「良い経験」を持ち帰ってくることを期待します。

タグ:青年海外協力隊 東日本大震災

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