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JICA青年招へい事業合宿セミナー

2005年の夏。青年海外協力隊の先輩に誘われ、『JICA青年招へい事業合宿セミナー』に参加しました。

世界の国や地域から、技術などの研修に訪れる外国青年たちと一緒に行われる、合宿型の交流プログラムです。


自分が参加したのは、アフリカ仏語圏。アフリカのフランス語圏から来日した先生たちと、一緒に食事をし、歌や踊りを披露し、ディスカッションをしました。

自分はフランス語を全く話せないため、意見交換の場では、通訳の方にお世話になりました。


日本人同士で行う様々なプログラムでもそうですが、一緒に寝泊りをするかどうかで、仲良くなれる度合いがずいぶん変わってくる気がします。

今回のプログラムは1泊2日と短く、参加者同士でもあまり話せず残念でしたが、参加者がその後青年海外協力隊に参加するなど、交流は続いています。


その数か月後、同じ先輩から誘われ、再び参加することに。今度はアフリカ英語圏。懐かしいスワヒリ語圏の人たちもいて、つたなくなったスワヒリ語を駆使して、コミュニケーションを楽しみました。


日程が2泊3日だったこともあり、前回よりは余裕を持って参加できました。特に印象に残ったのが、同室になったマラウイ出身のスジカさんとの会話です。

家族のこと、仕事のこと、お互いの国のこと。いろんな話を交わす中で、彼にはこの日本や自分たちがどう映っているのか、素直に聞きたいと思いました。


「アフリカ人として、マラウイ人として生まれたことについてどう思いますか?」という、繊細な質問に対しても、真剣に答えてくれました。人生で起こる様々な出来事を学びととらえ、謙虚に受け入れる姿勢にとても共感し、話は尽きませんでした。


結局、その翌年(2006年)も含め、3度も合宿セミナーに参加しました。その度に誘っていただいた本多さんには本当に感謝です。合宿セミナーはその後終了してしまったようですが、同様の国際交流イベントはたくさんの団体が行っているようです。


1泊・2泊などの短期間にどういったことができるのか。中には、合宿セミナーを活かし、終了後にその国に遊びに行き、さらに人の輪を大きくしている友人もいます。

これからも国際交流の意味を考え続けながら、1人1人との交流を続けていこうと思います。

タグ:20代 国際交流

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