目次

ホームレス問題を知る - フラヒのふろく > 全記事 > 社会と関わる

農村の日々のあれこれエトセトラ

記事一覧

ホーム > 全記事 > 社会と関わる > ホームレス問題を知る

ホームレス問題を知る

それからも毎朝、出勤時に出会うホームレスの人々。自分の中で消えない違和感。その感覚に変化が訪れたきっかけは、『地球市民アカデミア』という市民講座を受講したことでした。


宇都宮大学の田巻松雄さんによる、「遠くの貧困、近くの貧困」という講義。

「日本国内にも貧困がある」という現実、それは単に「貧乏(お金が無い)」ということとも違い、社会や産業の「構造」と深く結びついていること。『野宿者』『路上生活者』という聞き慣れない言葉。


すぐには理解できませんでしたが、「ホームレス状態に陥るのが決して本人のせいだけではないという明確な証拠。その一つは、日本のホームレスのほとんどが50代以降の男性に偏っていることです。」という言葉を聞いて、「そういうことか」と、自分の中で消えなかった違和感の原因が少し分かった気がしました。


自分が毎朝、ホームレスの人々を見ていて感じる違和感。アフリカのホームレスや日常的に触れる場面との違い。その一つは、日本のホームレスがおじさんばかりだということです。

彼らはなぜ、「路上」で暮らさなければならないのか。それは彼らの意思なのか。そして、貧困に陥った子どもや女性はどうしているのか。講義が終わった後も、漠然といろいろな疑問がわいてきました。

タグ:反貧困 地球市民アカデミア

トラックバック一覧

コメント一覧