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第1回 関東教育支援ネットワーク

関東教育支援ネットワークのミーティングに参加しました。青年海外協力隊の友人である吉岡さんと、JICAの小路さんを中心に、経歴も職業も違う20数人が集まり、とても有意義な会でした。


今日はほとんどの方が初顔合わせということもあり、自己紹介だけで1時間位かかりましたが、それぞれの方の参加の動機や「教育」への想いを聞けて面白かったです。


話題の中心は「学校」でした。参加者の半数くらいの方が現役の先生たちで、それぞれの学校や生徒、同僚の先生、親、地域とのかかわりなどについて報告がありました。

会社勤めの方、ダンススクールの先生、セラピストの方などからは、違った視点からの意見も聞けました。協力隊経験者の方も半数ほど参加していて、海外での学校との違いについても話がありました。


協力隊経験を「違う教育システムに触れた経験」「”多様”を許容できる経験」ととらえ、国際理解教育や外国籍の子どもと接するときに活かせているという意見もありました。

2011年から小学校でも始まる英語教育では、世界の言葉で「こんにちは」「ありがとう」を伝えて子どもたちの興味を引き出したいというアイデアも出てきました。

また、これから赴任予定の隊員からは、1回きりの授業ではなく、赴任中も継続して子どもたちと関わることで、本当の興味を引き出したいという意欲的なコメントがありました。


また、民間企業を経て教員になった方から、「職員室では大人の会話がない」「職員会議は報告と上からの指示ばかり」という問題提起がありました。「教室よりも職員室でプレッシャーを感じる」「子どもは変われるが、自分も含めた大人が変わるのが難しい」という意見に同意する先生も少なからずいました。


「国際」や「ボランティア」などの言葉は自分と違う世界のことのように感じるといった率直なコメントもありました。また、協力隊の経験を話したクラスの生徒から、「私も海外で人を助けることに興味があるが、恥ずかしくてクラスメイトには話せなかった」という言葉を何度も聞き、「自分の夢を語るのが恥ずかしい社会ってどうなんだろう」という疑問を持った体験を聞かせてくれた方もいました。


いろんな話しや考えを聞けて、本当に貴重な時間でした。次回のミーティングは7/18(土)です(会場は東京都内を予定しています)。

タグ:関東教育支援ネットワーク

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